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【大港開唱】2022年3月26-27日、LINE TODAYで中継あり。宇宙人ft.蔡昌憲、美秀集團ft.盧廣仲など、限定ライブを見逃すな!!

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 台湾最大級の野外ライブイベント「大港開唱」。  2022年は数えること第13回。途中、コロナや政治的対立での中断もありましたが、今年は、高雄流行音楽中心(高流)を中心とした高雄港のベイエリア会場で既に盛り上がっています。(Youtube画像は昨年の様子。)  日本ではLINE TODAYで「南覇天」「女神龍」舞台のメイン2ステージがネット中継されています。なんといっても、このフェスでしか観られない組み合わせでの1日限定ライブがあるのが見逃せませんよね!!朱書きのような組み合わせが日本国内でもネット視聴できますので、要注目です!!  (でもね…本音は小規模ステージで、まだ見ぬ有力バンドを観たかった…。) ◆公式web  https://megaportfest.com ◆タイムテーブル(台湾時間)  https://megaportfest.com/timetable/  ※日本時間は+1時間で計算してください。 ◆南霸天舞台  https://today.line.me/tw/v2/article/60ZoG16 3/26 EmptyORio、閃閃閃閃、非人物種、 大象體操ft.9m88(日本時間17:20) 、大嘻哈時代、 楊烈ft.滅火器(日本時間20:30) 、 血肉果汁機ft.炎亞綸(日本時間22:10) 3/27 OBSESS、潮州土狗+禁藥王&栗子、壞特?te、傷心欲絕、 宇宙人ft.蔡昌憲(日本時間18:50) 、拍謝少年、 美秀集團ft.盧廣仲(日本時間22:00) ◆女神龍舞台  https://today.line.me/tw/v2/article/LXOeRrM 3/26 百合花ft.張藝 、淺堤、康士坦的變化球、陳惠婷、Suming舒米恩、 毀容姐妹會ft.蔡閨(日本時間19:30) 、 旺福ft.李千那(日本時間21:10) 3/27 Vast&Hazy、五五身、老王樂隊、黃玠、 草屯囝仔ft.曹雅雯(日本時間18:00) 、鄭宜農、 陳芳語Kimberley ft.大支(日本時間21:10)

【祝】【大阪アジアン映画祭】香港映画『アニタ(Anita/梅艷芳)』観客賞受賞!!

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 今年の大阪アジアン映画祭が閉幕しました。  今年は本業(ご存じの通り例のアレ)に専念するためにたった1本だけしか鑑賞しませんでしたが、その代わりにサポート会員Aに登録して、 各上映作品の冒頭に名前が出る という特典をいただきました。  なんとも照れくさいもんですね。映画祭を支えた実感はありますが。  さて、鑑賞したたった1本の映画は、観客賞を受賞した 香港映画『アニタ(Anita/梅艷芳)』 でした。コロナ禍いまだ沈静化しない大阪で、満員のABCホール。集った観客の全てが感涙し感動する映画でした。納得の観客賞です。おめでとう。  香港ポップスファンなら梅艷芳、外せないですよね。  僕は80年代香港ブームの頃は外野にいてて (1995年、艾敬「我的1997」でようやくC-popに目覚めた遅咲きで、元々は香港ポップスファンではない) あの頃の熱狂に触れるときっと火傷してただろうな、なんて思うわけです。現にあの熱狂を求めて、キャセイ航空で毎週香港生活or人生投げ出し香港生活してたお姉さん達も何人かいましたし。あの空気を愛してたんだなぁ、みんな。  それにしても、「TBS東京音楽祭」だとか、懐かしいキーワードが続々。80年代の日本のポップスが香港ポップスに、そしてアジアに影響を与えていた時代の遺構を見ているような気分になってきます。  近藤真彦との恋や、張國榮との絆。人の人生を2時間ちょっとでまとめ上げるなんてできない、ということは後述の監督インタビューでもあったとおりなんですけど、それを補うための丁寧な脚本づくり、演技づくりなどが施されていて、伝記映画の分野においても秀逸な作品ではないかと思うのです。(割と中華圏では、スターの一生を舞台化・映画化するものが多いんですが、雑な脚本が多くてぶつ切り状態なのも多く見かけるんですよね。)  『Anita』は日本ではどうやらサブスクコンテンツとして視聴できる…との情報も。映画祭でのみスクリーンで鑑賞できるのがいいか、サブスクでの分割配信だけど全国で視聴できるのがいいか。究極の選択だよ、選ばせんなよって思うけど…選ぶしかないんですよね。スクリーンで観られてよかったよ…。 OAFF 2022『アニタ/ Anita』監督インタビュー   そうそう、『アニタ(Anita/梅艷芳)』の監督インタビュー。学長小西も映画鑑賞後の楽しみに...

【台湾・文化內容策進院 (TAICCA) 】盧廣仲、血肉果汁機、Julia 吳卓源、Leo王、八三夭が出演。「YouTube Music Sessions x TAICCA (2022.03.21)」

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 最近、台湾の 文化內容策進院 (TAICCA) の動きが面白いんです。  文化コンテンツやブランド構築を推進する中華民国の行政機関なんですが、なんとはなしに韓国のコンテンツ政策を参考にして、同国のイメージ戦略に資するよういろいろ仕掛けてるなあと感じます。今回の 「YouTube Music Sessions x TAICCA」 もそうですし、数か月前にニコニコ生放送で配信された台湾ポップスコンテンツもTAICCAのものでしたし。今後も台湾関係では僕達は何度か目にすることになりそうです。  さて、今回も興味深い内容。   盧廣仲、血肉果汁機、Julia 吳卓源、Leo王、八三夭 の5組のライブ映像を全く同時に配信するというもの。好きなものから順にでもいいでしょうし、アットランダムに選んでもいいでしょうし、20‐30分程度の動画を組み合わせて、現在の台湾の音楽事情を概覧するのにちょうどいいものになっています。全部視聴しても2時間ほどですしね。  アーカイブはプレミア公開後もそのまま公開されています。  オリジナルライブですので、もちろん見応えあり。  お好みに合わせて視聴してみてください。 Julia 吳卓源 https:// youtu.be/lcRaeQuL8L0 Flesh Juicer 血肉果汁機 https:// youtu.be/IRYtQwVDqMY 八三夭 831 https:// youtu.be/V91APzirju8 盧廣仲 Crowd Lu youtu.be/L1B7oDL_CM4 Leo王 Leo Wang https:// youtu.be/1hFNu4uN2I0