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12月, 2020の投稿を表示しています

【台湾跨年Youtube中継まとめ】年越しカウントダウンイベント #跨年20202021

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(1/5追記:多くがアーカイブ非公開となりましたので、再編しました。 アーカイブ公開された桃園、台中、新竹、嘉義、花蓮、五月天を上位に再配置しました。) 【五月天】[ 好好好想見到你 ] 跨年演唱會|線上特別版  ※アーカイブ公開あり 2020年12月31日(木)日本時間24:15~

【黃玠瑋】吳青峰《16葉》線上演唱會で歌っていた女声コーラスは誰?…という声が。

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  昨夜、吳青峰の《16葉》線上演唱會が終了。  音楽の結晶のようなライブだったという感動がこみあげてくると同時に…ああ、なんで僕はLegacy Taipeiに行けなかったんだろうという…いや、これは言うまい。ありがとう、環球音樂。アーカイブは非公開なのか…いや、これも言うまい。ありがとう、環球音樂。  ところで。  僕はYoutubeで視聴していたんですけれど、チャットの反応の中に、   女声コーラス、あれ、誰?  っていうコメントがやたらと多かったんですが。  台湾人のみなさんには、おなじみではない?   黃玠瑋ですやん。  吳青峰のソロ活動でも既出で、デジタルリリースされているデュエット曲「再也不見」にも登場する黃玠瑋 Zooey Wonder。でも、初見の人にしてみれば驚きますよね。歌唱力も、青峰とのハモリも。ぜひ今後注目してほしい女性の一人です。  そうそう、今回の吳青峰の16連続ソロコンサート、女孩與機器人(The Girl and The Robots)の團長Jungleが参画してたりするなど、脇を固めて臨んだ痕跡をあちこちで見かけ、青峰の本気度を強く感じました。オンラインとはいえ、それを目にすることができて…本当にありがとう、環球音樂。(←これは本気。)

【新北市歡樂耶誕城巨星耶誕演唱會】辛い思い出&2020年Youtubeアーカイブ公開へ!!

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 2020年12月12日・13日。「新北市歡樂耶誕城巨星耶誕演唱會」がありました。TVBSのYoutube中継をC-pop Univ.のTwitterでご案内したので、ご覧になった方も多いでしょう。このクリスマスイベントが始まってもう10年になるんだそうです。  現地のすごい人混みを見るにつけ、 (以前はこの中にいて、トイレにも行けなかったんだよなあ…進むも地獄、退くも地獄…。) という嫌な思い出が。とにかく動けないんです。退場するときも、公共交通機関やバイクで帰宅する現地のみなさんがとにかく動かないとどうしようもないという人混み。ましてや今年はコロナ禍で、12/1から台湾でもマスク装着必須なので、きっとげんなりしていたことでしょう。(魚丁糸を生で観たかったけど、仕方ないですよね。っていうか、きっと同日開催の簡単生活節の方に行っていたはず…w。)  今年はのほほんと大阪から視聴。いい時代になったもんです。  そう、こんな感じです。最前列。

【事務連絡】ブログ「学長秘書室」のアーカイブを保存、公開することにしました。

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 先日、25年以上使ってきたプロバイダ・@niftyを解約しました。 光回線と固定電話が必要ない生活にしようと断捨離した過程の一環です。確かに月々の支払いの削減にはなったのですが、これまで書き留めてきたブログを手放すことには一抹の寂しさもありました。それを見越してbloggerに新しいブログを立ち上げ、c-pop.orgのドメインでブログを再開したのもそのためです。  で、旧ブログを閉鎖するという旨をTwitterで報告したところ、 「日本におけるChinese popsの記録を捨てるなんてもったいない!!」 とのお叱りを受けました。ただ単に「艾敬好き好き」と書いているだけのブログに、それこそもったいない評価をしていただけるのは面映ゆい部分もあるのですが、何らかの検索のネタくらいにはなるのかもしれないと思い返し、残していたアーカイブをcocologの無料ブログに移植し、公開することとしました。  読み返すと、稚拙な文章なんですよね…。  できれば消去したい黒歴史でもあるのですが。  1990年代~2000年代の、Chinese popsにとって不思議な熱量のあった時代のことを振り返る人が、ふと検索して立ち寄ってくれればそれでいいかと思っています。@niftyの無料ブログサービスが続く限りは残るアーカイブになります。広告が入るのは、無料ブログゆえだということで、ご了承ください。ふと見かけたら(ああ、学長小西ってこの頃からChinese popsを聴いていたのか)とでも思ってくだされば幸甚です。 C-pop University 中華流行歌曲大学「学長秘書室」(旧館) https://cpopjp.cocolog-nifty.com/

【雑誌】「米経済誌Forbesが選ぶ、アジア・デジタルスター100」

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 12月7日、米国経済誌Forbesが「Asia's 100 Digital Stars」という記事を出しました。  記事にあるような「ネットメディアやSNSを活用した芸能人」という色彩というよりも「米国経済誌が記事にした、アメリカから見えやすいアジアエンタメリスト」っていう感じかな、とも感じます。例えば、台湾から選出した4組のうち、特出しするのなら、 五月天のオンラインライブやSNS戦略を積極的にフォーカスして評価すべきではないかと個人的には考えます。その辺を多少割り引いて、それでもこうしたアジア太平洋のエンタメを取りまとめたリストというのは一覧性の意味では貴重なので、ぜひ目を通しておかれることをお勧めします。 Yang Mi 楊冪(中国) Jackson Wang 王嘉爾(香港) Jay Chow 周杰倫(台湾) は特出しですね。 その他の選出芸能人は以下の通り。 【中国】 Jackson Yee Zhou Dongyu Victoria Song Kris Wu Zhao Liying Lu Han Dilraba Dilmurat Wang Yibo Kun Zhu Yilong Li Xian Karry Wang Hua Chenyu Yang Zi Jackson Yee 【シンガポール】 Stefanie Sun JJ Lin 【台湾】 Mayday Jolin Tsai Eddie Peng 【香港】 Eason Chan Angelababy G.E.M. Donnie Yen  韓国の選出数が多いのは(おそらくライターの好みと(!))ネットを媒介としたエンタメ戦略に長けている(消費者側もそれを活用している)との認識からなんだろうなと思います。  広大な中華圏市場こそその特徴を生かすべきなんだろうけど、中国の金盾や、台湾当局の中国排除の弊害が、じわじわとボディーブローのように効いてくるんじゃないかなという懸念が一方にあって…ネットメディアやSNSの活用を政治的な思惑で分断することによって機会を損失することに、北京や台北も気付くべきでしょう。 【おまけ…日本からは】 山崎賢人 水原希子 嵐 ローラ 米津玄師 渡辺直美は特出しで出てました。 (参考) https://www.forbes.com/sites/ranawehbe/20