【魚丁糸】「蘇打綠」を取り戻すまで「魚丁糸」を聴いて!!という、お願い。

林暐哲、「蘇打綠」商標放棄だと?

 2022年5月30日の昼休み、スマホに入ってきたニュースに驚きました。

 前段として、5月17日、蘇打綠と、蘇打綠の元マネージャーで音楽プロデューサーの林暐哲氏との、バンド名を巡る訴訟で、中華民国(台湾)智慧財産法院が商標権を林氏が有するという二審判決を出したばかりでした。

 個人的には、中華民国(台湾)の知的財産に対する認識の低さに愕然とするとともに、こうした事態を放置していた文化部(文部科学省に相当)への不信感を強くしました。文化部がエンタメに補助金をじゃぶじゃぶ流し込むことよりも、ミュージシャン・バンド等の演者が適正に活動できる(法的整備を含む)環境を整える方が先だろうと。法的紛争を生じさせる前に、そのための問題点整理と方向付けを行政機関として遅滞なく進めておくのが、そもそも先だろうと。でなければ、内外の評価も資金も何もかも得られないまま、台湾のエンタメやビジネス環境に対する評価は下がり、悪影響を与えるのは必至だと。

 おそらく、台湾のファンや音楽関係者も同様の思いだったでしょう。

 日本人の1ファンでもそう思うのですから。


「蘇打綠」が戻ってくる!?かもしれないが、まだ勝利確定ではない。

 蘇打綠サイドは、林氏の商標放棄に対して、まだ「先方からの一方的な発表だから」と慎重ではあります。しかし、いつか名前を取り戻す瞬間がきっと来ると確信していることでしょう。

 しかし、まだ問題はバンド名だけではないのです。

 バンド名「蘇打綠」の商標は、今後粛々と法的手続きを経て、彼等の手元に戻るかもしれません。ただ、(蘇打綠名義で)過去に録音した音源の版権の一部はまだ林氏にあり、それを聴くことによって現時点では蘇打綠側には入らない(林氏か供託金として留置される?)ことになります。


「蘇打綠」を取り戻すまで「魚丁糸」を聴いて!!という、お願い。

 (蘇打綠名義で)過去に録音した音源の版権に代替するために、彼等は「魚丁糸」名義で曲を録り直しています。Youtubeに上がっているMVも(魚版)という表記があるように、再録されたものが準備されています。

 ちょっとの間だけ「魚丁糸」「魚版」と表記された音源を選びましょう。

 そう、解決までのちょっとの間だけ。

 ぜひご協力ください。

台湾の知的財産当局も音楽行政当局も当てにならないのなら、音楽ファンが動くのみ。


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